万代4月 HGIBO 高达阿斯莫德 官博素组测评

IsvecK

　HG 1/144 ガンダムアスモデウス
価格 2,090円（税10%込）



『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』より、72機存在するガンダムフレームの1機、ガンダムアスモデウスが初立体化！

さっそくランナーを見ていきましょう。
まずはAランナー。おなじみのガンダムフレームです。



続いてBランナー。装甲などの部分です。



続いて主に武装類などのC1,C２ランナーです。
フェイスパーツや新規造形の足首周りのフレームもこちらについています。



Dランナーは2枚。足首パーツが含まれます。ポリキャップはPC-002。
そのほかにギガントジャベリン用のリード線とシールが付属します。



完成した状態がこちらです。



直線主体のデザインと、各部に配色されたイエローのパーツが印象的ですね。
各部のイエローなどを中心に、細かな色分けがシールによって再現されています。



三面ぐるっと。



同じく『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』から、発売中の『HG 1/144 ガンダム端白星』と。
曲線主体のガンダム端白星とは対照的ですね。



バストアップ。
頭部はツインアイのほか、後頭部のパープルや胸部インテークのメッシュ状の模様がシールによる色分けです。



脚周り。太腿のほか、スネの四角いイエローの部分やつま先のブラックがシールによる色分けとなっています。



ふくらはぎのフィン状のパーツ部分はシールによる色分けです。



続いて可動範囲です。
ヒジヒザはデザインの都合上90度ほど。



脚はこのくらいまで上がります。



脚部はつま先とカカトが可動するほか、クローパーツが差し替えで展開します。



開脚接地性は非常に優秀です。



続いては武装類です。

ライフル。シンプルな2パーツ構成です。



リアアーマーのパーツが可動し、ライフルをマウントすることが可能です。



続いては両腕に装備されたグラントンファー。
ゼロ距離から炸薬式の機構で射出することでどんな装甲も貫く、という設定の武装です。



先端部のパーツを差し替えることで展開状態にすることができます。

ギガントジャベリン
スラスター機構が内蔵されており、投擲も可能な近中距離武装です。



グリップ部分を分離し、パーツを差し替え。



リード線により射出状態を再現可能となっています。



ここからはアクション！









グラントンファーは差し替えで前方に展開した状態にすることも。



ギガントジャベリンを装備して。







脚部クロー展開。



機体をアンカーのように固定する用途のほか、標的の拘束や格闘戦にも使えそうです。















『HG 1/144 ガンダムアスモデウス』でした。
待望のガンダムフレーム新機体！
腕部のグラントンファーやギガントジャベリンなど、特徴的な武装の数々でプレイバリューの高いガンプラとなっています。