日站 万代2月 日本地区PB网限 HG GBB 逆红异端高达 素组测评
http://schizophonic9.com/re7/hggbb_inversion005.jpgHGGBBシリーズの新作としてガンダムアストレイレッドフレームインバージョンが登場。
こちらはプレミアムバンダイでの受注品なのですが
パッケージや説明書はカラーで機体説明もあり一般販売品と変わらない物になっていました。
価格は1,980円です。
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付属品はビームライフル、ガーベラストレート、バクゥ偵察タイプ頭部ユニット、シールド、
フライトユニット、バックパックジョイント2種、平手、ライフル&シールド収納用ジョイント、
それにサーベルエフェクトが2種×2本ずつ付属します。
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シール類ですが胸の赤、上腕のフレーム、ガーベラストレートの鞘、シールドの一部、
それにバクゥヘッドのセンサーなどを補うホイルシールが付属します。
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今回はHGガンダムアストレイレッドフレームがベースになっているのですが
新たに新規ランナーが追加され組み換えが簡単に行えるよう一部構造が変わっています。
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そのため元からあった肩ジョイント部分が余剰となります。
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フライトユニットを装着していない状態。
今回キット化されたのはガンダムブレイカーバトローグに登場する機体で
パイロットのAIはグラハムエーカー(ミスターブシドー)となっています。
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フライトユニットを装着した状態。
説明書によるとインバージョンは反転の意味を持ちそのため白い装甲が黒く変わり
赤色も小豆色のような暗い赤色に変化しています。
キットですがこちらは以前発売されたHGのレッドフレームがベースとなっていて
ほぼカラバリに近い形になっています。
プレイバリューを上げるため肩関節の構造が一部変わっていますが造形自体は同じです。
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ベースのレッドフレームが発売されてそれなりに時間は経っていますが
使われているポリキャップはPC001Aで最新フォーマットに引けを取らない作りになっています。
また本体の赤色部分を中心にアンダーゲートが多用されていてゲート跡もあまり目立たない構造です。
機体の配色は大部分が再現されていますが、胸部の赤色や上腕のフレームなどシールを使う所が若干あります。
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頭部アップ。形状自体はレッドフレームの流用ですが
ツインアイが赤色で黒い外装と相まって凶悪な雰囲気です。
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胸部は上部にある台形のモールドの赤をシールで補う方式。
立体感のある作りは変わらず
ポリキャップの色もフレームに合わせられています。
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バックパックは差し替え無しで下げる事が可能。
(画像クリックでレビューへ)のように下げてからフライトユニットを取り付けます。
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肩アーマーは合わせ目の出ない構造。
RGなどのように内部のモールドはありませんがフィンディテールなどもしっかりあります。
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改修が加えられた肩部。
肩の関節が3mm軸から昨今主流の4.5mmボールに変更されています。
このため他の機体との組み換えが一気に楽になりました。
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腕部は上腕の色が足りずシールなどで補う必要がありますが
合わせ目はディテールに組み込まれ平手も付属しています。
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腰部も特に変わりなし。
腰にはガーベラストレートの鞘を装着可能。
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脚部もダークな色合いになりましたが密度のあるディテールは変わらず。
アンダーゲートが多用されているためゲート跡もあまり気にならなくなっています。
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足裏は蓋パーツがあり肉抜きはありません。
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フライトユニットの構造も変化なしです。
ストライカータイプの接続方式なので2ピンではなく3mmピン1つのみとなっています。
スラスターユニットの一部には合わせ目あり。
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スラスターなどには内部ディテールがあり密度感も十分。
ウイングやスラスターユニットは回転やスイングが可能です。
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可動範囲など。
基本的にHGレッドフレームの構造を引き継いでいてほとんど変わらないのですが、
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肩関節が元からあったスイング軸+ボールジョイントになった事で可動範囲が広がり
肩がより動かしやすくなりました。
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下半身の接地なども良好で最新キットに負けない可動範囲が確保されています。
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ベースとなったHGレッドフレームと比較。
一応肩関節が新規なのですが造形的な差異は感じません。
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武器を装備させて。
AIがブシドーだったりしますが劇中では右手メインで武器を使っていたので普通に右手に持たせています。
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武器収納用ジョイントを使う事でライフルとシールドを合体させる事が可能。
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そのままフライトユニットに装着する事ができます。
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武器類も特に変わらずビームライフルはフォアグリップが可動。
モナカなので合わせ目は出ますがしっかり保持可能です。
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もちろん両手持ちも可能でした。
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シールドはストライクなどと同じタイプ。
上の凸ディテールはシールでの再現となります。
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L字型のジョイントを前腕に取り付けて装着する方式で取り付け位置は2箇所から選べるようになっています。
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バクゥ偵察タイプ頭部ユニットも変わらず付属。
両端にサーベル刃を取り付け出来ます。
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シールだけでは色が足りないので配色をきっちり再現したい場合は塗装が必要です。
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ビームサーベルは扁平タイプの刃が付属。
バックパックのグリップをそのまま抜き取って持たせられます。
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ガーベラストレートですがこちらも鞘が付属しそのまま抜き差しが可能。
鞘の中央に合わせ目が出ます。
ただ鞘の色はかなり足りず大部分をシールで補う必要がありますし
ガーベラストレートも鍔などはシールがありますがやはり刀身などはグレーのままなので塗装が必要です。
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肩関節が動かしやすくなっているため両手持ちも楽になりました。
ただ刀が結構細長いため破損には気をつけたほうが良さそうです。
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もちろんグラハムっぽく左手にも装備可能。
鞘は上下逆になりますが一応右側にも取り付け出来ます。
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それと今回はアストレイの背面を2穴タイプに変換するジョイントと
2穴タイプの機体にアストレイのバックパックごとフライトユニットを取り付けられるジョイントが付属。
2穴タイプの機体から簡単にバックパックを移植できるように配慮されています。
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最後にHGUCガンダムやHGGBBリヴランスヘブンとサイズ比較。
サイズは標準的です。
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以上HGGBB ガンダムアストレイレッドフレームインバージョン レビューでした。
武装などは特に通常のレッドフレームと変わっていないのですが
白い装甲が反転しフレームの赤もより暗い赤になったため悪役チックな配色に変わっています。
ガーベラストレートなど若干色が足りない所はありますが関節構造なども最新の物と引けを取らず本体の色分けも優秀です。
また今回は肩関節に新規パーツを使う事で共通規格化、
背面のバックパックジョイントも2穴タイプに変更できるように変わっていて
若干無改造の組み換えがやり辛かったアストレイが一気にカスタムしやすく変わった所も嬉しいですね。
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